一番初歩的なことをあげておきます(笑)
HTMLファイルとはそもそもなんぞや?
一口で言ってしまうと、「構造指示書」でしょうか。
例えば、このページを右クリックして、「ソースの表示」とすると、なんだかアルファベットの羅列が表示されると思います。これがHTMLファイル。シンプルなテキストファイルなので、例えばWindowsに付属のメモ帳などでも書けちゃいます。
ちなみに私は秀丸派。DreamWeaverなどのツールもたま〜に使いますが、最近はとんとご無沙汰です。
実際にHTMLだけではテキストしか表示されません(イメージは読み込めます)。下の記事をそのまま表示させると、こんな感じ↓ になります。
味も素っ気もない。(^^;
ということで、イメージを読み込み、スタイルシートを読み込み、場合によってはJavaScriptを読み込んだりするのです。その指示書というか、司令塔がHTMLファイルになります。
<html>
<head>
〜
</head>
<body>
〜
</body>
</html>
これがベースになるソース。本当は一番上の <html> のさらに上に、文書型宣言が入ります。
<head> 〜 <head> の中には、文書自体の定義情報が含まれます。定義情報というとちょっと難しいですが、要は裏方さん。ページタイトルや検索に引っ掛けるためのキーワードなどなど、あるいはスタイルシート・JavaScriptなどもここで定義します。
<body> 〜 <body> の中には、実際に表示させるテキスト、イメージその他もろもろが入ります。
<html>, <head> を「タグ」、と呼びます。<html> と </html> はセットになり、タグはタグでも <html> を「開始タグ」、 </html> を「終了タグ」と呼びます。常に2つで1つで行動します(そうじゃないはぐれタグも中にはいます・笑)。
<img src="/g/gogowebcreator/file/060109_1426~01.jpg" width="240" height="320" alt="銀ちゃん">
上の例でいうと、< の直後にある img を「要素名(エレメント)」、 src, width, height, alt を「属性名(アトリビュート)」、/g/gogowebcreator/file/060109_1426~01.jpg, 240, 320, 銀ちゃん を「属性値」と呼びます。
過去のHTMLでは終了タグを省略してもOKとされてきましたが、XHTMLでは省略はできません。HTMLで書く場合もクリーンなコードを書くために、省略しないようにしましょう。
属性には、入れても入れなくても良いもの、必ず入れなければならないもの(必須属性)、逆に入れてはならないもの(非推奨属性)、に分類されます。
要素によって必須属性は異なります。例えば、リンクする時はリンク先、テーブル(表)の場合は表の中身(セル)、イメージの場合はイメージの参照先、などなど・・・。
要素によって変わってくるので、慣れないとどれが必須属性なのか判別は難しいかもしれませんが、考えてみればアタリマエ、というものばかりです。
タグの中にタグというネスト(入れ子)はできますが、開始タグと終了タグをまたいだ記述はできません。
<p>
<span>
テキスト
</p>
</span>
p が開始されてから、span が開始され、span が終了しないままに pが終了して、その後 span が終了しています。これは×。
<p>
<span>
テキスト
</span>
</p>
というのが正しい記述です。
空要素、というと「??」となりますが、普通タグは <p>ほにゃほにゃ〜<p> という風に、開始タグと終了タグの間に何かを含みます。が、この「ほにゃほにゃ〜」の存在しないタグ、つまり「内容のない空の要素」という意味で、「空要素」と呼びます。
空要素の例としては、改行タグ <br>、水平線タグ <hr> などがあります。
HTMLとXHTMLの大きな違いが、この空要素に表れてきます。
HTMLでは <br>、<hr> ですが、
XHTMLでは <br />、<hr /> となります。
XHTMLでは終了タグが必要、というのは前述したとおりです。それを踏まえると、<br></br> と記述することになります。が、これだとブラウザによってはきちんと解釈してくれません。
XHTMLのベースとなっているXMLでは、<br/> と記述するようになっていますが、これもやはりきちんと解釈してくれないブラウザがあるので、「/」の前に半角を入れ、<br> となります。
という訳で、前述した、
<img src="/g/gogowebcreator/file/060109_1426~01.jpg" width="240" height="320" alt="銀ちゃん">
はHTMLでの記述、XHTMLでこれを書くと、
<img src="/g/gogowebcreator/file/060109_1426~01.jpg" width="240" height="320" alt="銀ちゃん" />
となります。
これを実際に表示させると、

あはは〜(笑)